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奨励金は見逃せない!持株会があるなら知っておきたい活用術と運用方法

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持株会(もちかぶかい)という制度を知っていますか?

自分の勤めている会社(あるいは親会社)の株を毎月一定金額分を買い付けて、積み立てていく制度のことです。(以下のイメージ)

「従業員持株会」というのが正式名称で、すべての会社にあるわけではありません。

ただ、もし持株会があるのにも関わらずスルーしているというのなら、もったいないかもしれませんよ。

この記事では、持株会に4年以上加入している私が、どのように持株会を活用しているか、実際に取り入れている活用術とリスクについて紹介しています。

 

持株会を活用している理由

私が持株会を活用している理由は、ズバリ奨励金がもらえるから

会社により違いはありますが、持株会に加入すると株を買うための補助金が決められた金額受け取れるようになっています。

つまり、株を買うために会社からお金がもらえるんですね。

買える株は勤務している会社(もしくは親会社)の株だけですが、普通の株であれば補助金なんて受け取れませんから、もらったお金で投資ができるのはメリットです。

とはいえ、投資に触れたことがない人にとっては

「持株会は奨励金がもらえるからお得なんだよ!」

と言ってもよくわかりませんよね。

投資を絶対にやりたくない人が無理に取り入れる必要はありませんが、持株会のある会社に勤務している人は参考にしてみてください。

 

持株会のメリット・デメリット

持株会は「株」という文字が入っている通り、会社の株を自分で持つことになります。

そのため、景気や相場の動きに左右されるというリスクがあり、景気次第では会社と共倒れになる危険性もあります

しかし、一定のルールを設けて運用するのであれば、恩恵を受けることもできます。

メリットその1:高金利ともいえる奨励金

私が勤務する会社の持株会は、1口=1,000円につき75円の補助金がでます

金利でみると7.5%もついていることになります。

今の銀行預金は、せいぜい0.1%なので金利で比較してみると、持株会ほどおいしい制度はないですね。

メリットその2:少額から積み立て投資ができる

別のメリットとしては、大金がなくても株が買えることあります。

持株会は、積み立て投資として、少しずつ切り売りしてもらう形式になるので、少額から取引できるんですよ。

しかも、奨励金分ほど上乗せしてお得に買えるというシステムになっているため、実際の時価よりも、割安で買えるような仕組みになっています。

配当金も再投資される形でしっかり出ます。

メリットその3:勝手にドルコスト平均法で投資できる

ドルコスト平均法とは、株などを買うときに、定期的に一定金額分を買っていく方法です。

毎回、一定金額分を買うことにより、おのずと、高値のときは少ししか買わず、安値のときに多く買うことができます。

 

持株会のデメリット

簡単にまとめると、持株会のデメリットは以下のようなものが挙げられます。

  • 株式相場に影響される
  • 会社の経営状態に左右されて会社と共倒れになる可能性がある
  • 単位株になるまで好きなときに売買できるわけではない

上に挙げたデメリットの中でも、特に共倒れリスクは大きいです。

給料も株も会社に依存していることになるので、給料やボーナスをカットされつつ株価も下落するなんて可能性もあります。

持株会へは投資は奨励金に惑わされずに投資し過ぎないというのがポイントになります。

おすすめ運用ルール

持株会に依存しすぎないことを念頭に、デメリットをカバーしながら、奨励金をうまく活用する方法が良いです。

私の持株会の活用方法と共に紹介します。

その1:積み立て額を決める

申し込みを終えたら、毎月いくら持株会に回していくのかを決めていきます。

先に書いたように、投資し過ぎのがポイントなので、無理のない範囲で始めるのがよいです。

私は毎月5,000円を持株会に回しています。
(来年度から1万円にしようかな)

受け取っている奨励金は、たったの350円ですがチリも積もれば山となるです。

賞与は3倍の15,000円を回しています。

その2:単位株になったら移管(一部解約)する

先の項目で持ち株会は「積み立て投資」だといいました。

少しずつ株を切り売りしている状態なので、「1つの株」になるまで待つ必要があります。

この「1つの株」を「単位株」と呼びます。

単位株になると移管できるようになります。

移管とは管理を他の証券口座に変えることです。

会社により単位株の株数は違いますが、私の会社は100株で1単位となっています。

そのため、持株会の株が100株になったら、自分の証券口座に移します。

その3:タイミングを見計らって売却する

「このタイミングが難しいのでは?」

と思うもしれませんが、持株会を利用する目的は奨励金なので、そのメリットが失われないことが前提です。

多少の損失があっても、奨励金でカバーできる金額なら売却します。

すでに奨励金である程度の利益は受け取っているので、リスクを下げることを優先。

そして、持株会で受け取ったお金を米国株投資に活用しています。

 

お金の知識に詳しくなろう!

以上のように、私はメリット・デメリットを比較し、取れるリスクの範囲内で持株会を活用しています。

持株会を始められる方はお金をつっこみすぎて共倒れにだけはならないように注意してくださいね。

私自身、持株会のメリットを受け取っていますが、「絶対に持株会やれ!」と言っているつもりはありません。

ただ、お金を増やせる人というのは、こうした制度にとても敏感です。

「なんかコワイ」とか「よくわからない」と放置するのではなく、知った上で「どうするのか?」と考えるようにしましょう。

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