いつか我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと

お金の知識

こんにちは、2歳児のパパやってるゆうさんです。

保育園難民でしたが4月から保育園に入れることが決まりました。

お金のテーマは割と好きで、お金関連のブログをやっている訳ですが、今回は「いつか我が子に伝えたい5つの大切なお金のこと」というタイトルで記事を残しておこうと思います。

「子供に伝えたいお金のこと」として次の5つのポイントが思い浮かびました。

1.お金を稼ぐことはゲームと一緒

私自身はまだゲーム感覚でお金を稼げてはいません。

企業に勤めて、給料という形でお金をもらっています。(苦行と言うほど大変でもありませんが、ゲームと言うほど楽しめてもいません)

なので、まだ全然説得力はありませんが、子供には「お金稼ぎはゲームと一緒」と伝えたいなと思います。

現代は、多くの労働がすごいスピードで機械化/効率化されています。

おそらく、現在、2歳児の我が子が20歳になるころにはもっと効率化されていくのでしょう。

そんな中で、苦行としての労働を頑張るのではなくて、好きなことして、それを発信してゲーム感覚でお金を稼いでほしいな、と思います。

前からそのような考えはありましたが、明確にそう思うようになったのは「お金2.0」を読んだからだと思います。

合わせて読みたい

[書評]お金2.0 ~ お金はどんどん価値を失い、価値そのものが評価される

「好きなことして」と書きましたが「大して努力しなくても1番になれる分野で、誰よりも努力して」と言い換えてもいいです。

個人が輝ける時代はもう来ているのですから。

2.資産と負債の違いは理解しておけ

ほとんどの日本人は「資産」「負債」について理解していません。

というか、そもそも意識すらしていません。

学校でも社会でも教えてくれませんからね。

それでも、人生を左右するほど大切なことが「資産」「負債」です。

詳細は以下にまとめていますが、我が子にはぜひ「資産」「負債」を理解しておいてほしいです。

合わせて読みたい

知らないと人生を左右する!「資産」と「負債」の違い

だって、大地主や大家さんのように資産があれば、労働する必要はないのですからね。

ちなみに「フォローワー数」や「Youtubeチャンネル登録者数」だって立派な資産ですよ。

3.連帯保証人にだけはなるな

私自身が失敗した経験ではないため、説得力が薄いですが、連帯保証人にだけはならないように伝えたいです。

賃貸を借りるときの保証人とかではなく、借金の連帯保証人の方です。

例え、親/兄弟でも、例え、30万円程度の少額でも絶対ダメです!

だったら30万円貸してやればいいだけです。

ただ、「お金を貸してもいいのは喜んで貸したい人にだけ」というのも同時に伝えていです。

そうすれば、例え返ってこなくても不満にも思わないからね。

4.節約も浪費も投資もほどほどに

私自身は、浪費が嫌いな方ですが、浪費だって人生のイロドリです。

自分の人生が楽しくなるように少しくらいの浪費はOKだと思います。

本気で楽しんでれば、それを発信することで収入につながったりするしね。

そして、自分への投資はガンガンしていってほしい。

投資なんて大層な言葉にするとイメージしづらいですが、若いうちに旅行するのだって、ミシュランに載るようなお店で食べるのだって十分自分への投資だからね。

5.なるべくお金にとらわれない生き方をしたいね

お金についてのブログを書いていますが、我が子にはお金にとらわれないで生きてほしいな~と思います。

  • お金のために働く
  • お金のために生活する
  • お金のために我慢する
  • お金のために・・・

とならないように生きてほしいです。

まぁ、親ができていないことなので、結構ハードル高いと思いますが(笑)

親であれば高望みしてしまうものですね(笑)

最後に

以上が「我が子に伝えたいお金のこと」でした。

なかなかハードル高いと思います。

でも、君ならきっと自分の人生を生きられるはず!!

ではでは。

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