未実施者にこそ伝いたい!やらなきゃ損なふるさと納税のお得さと簡単さ[ふるさと納税2017]

節約術・節税術

どうも、今年でふるさと納税3回目のゆうさんです。

早いものでもう年末ですね。

今年中に済ませておきたいこととして、大掃除などがあると思いますが、ふるさと納税もその一つです。

でも、

得なことは知ってるんだけど、よくわからないし面倒臭いんだよね~
そもそも仕組みよく知らないんだよね~

という人も結構いるみたい。

ただ、ふるさと納税をやらないなんて、神と同化しないピッコロ、ゴムゴムの実を食べないルフィ、シンゴジラから芯をとった普通のゴジラ、くらいもったいないです。

どうせ税金払うなら、お礼の品をもらいましょう♪

そもそも、ふるさと納税って何なの?

「ふるさと納税」という言葉は聞いたことがある方は多いと思いますが、よく知らない人も多いはず。

ふるさと納税とは、納税とついていますが厳密に言うと、地方自治体への寄附金のことです。

日本人は、住民票がある地域(住んでいる地域)に強制的に住民税を徴収されています。

(サラリーマンであれば給料から天引きされていますよね)

ざっくり言うと、この住んでいるだけで徴収される税金を地方自治体へ寄付ことで、

  • お礼の品をもらいつつ
  • 翌年の税金が安くなり
  • 地域の発展に協力できる

のがふるさと納税という制度になります。

つまり、以下の図のようなイメージです。

出典:「ふるさと納税」始めました!おすすめ、高還元率特産品

自己負担2,000円でお礼の品がもらえる嬉しい制度ですね。

何より生活費が削減できて、その分を投資資金に回すことができる素晴らしい制度になります。

ふるさと納税の限度額

「ふるさと納税」で控除される金額は、年収や家族構成によって異なります。

自己負担2,000円でできる「ふるさと納税」の上限額はいくらなのか、目安となる金額は以下です。

出典:ふるさとチョイス

例えば、独身で年収400万であれば4万3千円分をふるさと納税できます。

そこまでギリギリを攻めると限度額を超えてしまうかもしれないので、4万円納税できると考えればよいのではないでしょうか。

鬼簡単なワンストップふるさと納税

以前までは、寄附した際に自治体から送られる寄附金の受領証を用いて自分で確定申告しないと、控除を受けることが出来ませんでした。

確定申告は多くの人にとって、なかなかハードルが高いです。

それが、ワンストップ特例制度によって5自治体以下なら確定申告が不要になりました!

やってみるとわかりますが、ワンストップ制度を利用すると超絶簡単なので、やらないと本当に損です。

納付先を決めるのが面倒臭い?では、こんな納付先はいかが?

全国各地から納付先を決めるのを面倒に感じる方もいるはず。

そこで、このブログをご覧の皆さまへご提案です。

山形県へふるさと納税しませんか?

何を隠そう、山形県は私の奥さんの故郷です。

ふるさと納税の「ふるさと」は別に本当の故郷じゃなくてもOK!

そう、みんなの心の「ふるさと」ならオーケーなんです(笑)

ふるさと納税の具体的な流れ

それでは、具体的な手順です。

使いやすさを考えて「さとふる」で説明しますが、どこのサイトを利用しても同じような手順です。

1.さとふるのトップページへ移動し、「地域から探す」を選択。

2.「山形県」を選択。

3.すきなお礼の品を選択して「カートに入れる」

私は「日本酒セット」を選択。

質問!お礼の品でオススメないの?
ゆうさん
特にほしいものがないなら、お米かお酒がいいんじゃないかな~

日持ちするし。

4.カートから寄付手続きに進む

5.ログインする

「さとふる会員登録して寄付を行う」を進めます。

6.寄付情報を入力する

あとは寄付情報を入力するだけです。

※注意 さとふるを利用しての寄付には本人名義のクレジットカードが必要です。

他のサイトでは、コンビニ支払でふるさと納税できるサイトもあります。

その他の注意点としては、「ワンストップ特例制度」を希望するを選択してください。

7.「入力情報の確認」すると完了

あとは、ワンストップ制度用の資料を今回の自治体(山形県河北町)に送付して完了です。

面倒くさがらずに、ふるさと納税を活用して合理的に節税してくださいね。

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